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第10回役員会議事録

 平成19年11月25日に男子七大学戦3連覇と 70年史発刊を祝う会が新栄布池教会の聖ヨハネ 館で行われたが、それに先立ち実施された第10 回役員会について報告する。           記 1.日時 平成19年11月25日15時30分より 2.場所 新栄布池教会会議室 3.出席者 熊澤前会長・積木会長・間瀬副会長・       浅井(伸)監査・遠山監査・安間副会長・       水野会報担当幹事・池口幹事長・佐藤東京       支部幹事長・船橋大阪支部幹事長・市原名       簿担当幹事・臼井会計担当幹事・真弓医学       部テニス部長・久野現役支援担当幹事・村       重現役支援担当幹事・石井現役支援担当幹       事・笹本会報担当幹事・久保田OB担当現役       但し、熊澤前会長・市原名簿担当幹事・       真弓医学部テニス部長は、遅れて参加。 4.議事     1)役員挨拶       積木新会長より、挨拶があり、引き続き、       顔合わせのため全員が自己紹介を行った。       又、遅れてみえた熊澤前会長からも挨拶       があった。       新任役員は村重現役支援担当幹事、久保田       OB担当現役の2名である。       尚、今回の自己紹介のなかで、水野会報担       当幹事より、今日は欠席であるが、会報担       当幹事を昭和41年工卒の下川行夫様に交       代したい旨、佐藤東京支部幹事長から、芳       賀東京支部長が、昭和43年工卒寺西常治       様に交代したい旨の報告があり了承された。       又、浅井(伸)監査から、来年度は退任し       たい旨の表明あり。       最後に熊澤前会長に対し、積木会長より、       役員一同を代表して、バックボレーの勇姿       の写真贈呈が行われた。     2)医学部卒業者のういなあず倶楽部入会について       ・池口幹事長より平成七年卒業の倉橋君以降、        男子の医学部卒業者のういなあず倶楽部への        入会がないのは、構成人員的にもおかしい        との、積木会長の指示で、真弓医学部テニ        ス部長と合議し、以下の通り確認したとの        報告を受けた。    ...

第5回セントラルリーグ大会結果報告

                        第5回セントラルリーグ大会結果報告                                                   2007年12月11日                                                 セントラルリーグ幹事 下川行夫  第5回セントラルリーグは、12月1日(土)、2日(日)滋賀県近江八幡市「ウェルサンピア滋賀」で開催されました(幹事校は阪大)。 近江八幡市は八幡商人の町並や八幡堀、水郷の風景が有名ですが、今回利用したウェルサンピア滋賀も、紅葉した山々と田園の中にあり、素晴らしい景観でした。オムニコートの整備状況も良く、テニスを大いに楽しむことが出来ました。  今大会は、名大13名、阪大12名、京大20名が参加。昨年参加者の少なかった京大が大幅な増員でした。また、阪大は主力選手がニュージーランドのシニア大会に出掛けているということで、人集めに苦慮したようです。テニスは、大会2日間とも冬にしては暖かく青空が見える好天で、対抗戦1試合が日没引き分けになりましたが、親善試合と対抗戦全試合を順調に終了できました。  試合結果は、親善試合が 優勝:京大、2位:名大、3位:阪大 であり、対抗試合は 優勝:名大、2位:京大、3位:阪大 でした。 翌2日(日)は、3校合わせて31名の方がお好み対戦の懇親テニスを楽しみ、怪我人もなく無事終了いたしました。  名大の今大会における特筆すべきことは、大阪支部の渡邊雅彦先輩の活躍です。参加者最高齢(75才)にもかかわらず親善試合、対抗試合そして翌日の親睦テニスの全試合を勝ち抜き、7戦全勝したことです。驚異的なスタミナ、迅速な動き、華麗な技能を披露され、後輩に尊敬の念と夢と希望を与えて下さいました。  また、名古屋支部の柴田正雄さん、小林千太郎さん、大阪支部の北川尚人さんがセントラルリーグに初参加されました。 [試合結果]   (1) 親善試合       優勝: 京大(50ポイント)       2位: 名大(39ポイント)       3位: 阪大(37ポイント)   (2) 対抗試合       優勝: 名大(2勝)       2位: 京大(1勝1敗)       3位: 阪大(2敗) (名大・参加者)   渡邊...

H.19年11月25日開催の祝勝会及び名大庭球部70年史完成記念式典についての報告

 H.19年11月25日開催の現役男子七帝戦3連覇の祝勝会及び名大テニス部70年史発行記念式典についての報告  現役男子七帝戦3連覇という快挙と名大テニス部70年史発行を祝して、現役44名、小川テニス部部長、OB57名の総勢102名の方々の参加により、名古屋市内の布池教会内にある聖ヨゼフ館にて行われました。 今回のパーティーは、全員着席しての会食形式をとり、参加された方々が落ち着いて食事も楽しめるようにと企画してみました。座席も卒年順にOBの方々には、着席していただき、昔懐かしい雰囲気を楽しんでいただけたのではないかと思っています。 当日の会は、積木新会長の御挨拶、熊澤前会長の御挨拶、そしてS27年卒の岡田瑛氏の乾杯の音頭。往年の七帝戦で活躍された諸先輩方の思い出話、そして、恒例の現役男子による七帝戦を振り返っての話。 そのあとは、70年史の部に移り、発行に際して、ご尽力してくださった編集委員長のS40年卒の水野氏のお話、最後には、現在のOB会のさまざまな活動の状況などが各支部の代表者により報告されました。今後も、現役、OB共に世代に関係なく親睦を深め、楽しめるようなOB会の集まりを増やしていきたいと思っています。(祝勝会幹事 久野貴子) 出席者リスト (卒年順、敬称略:岡田瑛、服部龍夫、間瀬誠、熊澤孝朗、仲田幸文、余語章、浅井伸朗、布村明二、川村圭佑、柴田隆嗣、川上圭造、斉藤英彦、遠山慈子、石榑秀勝、積木千明、後藤昌弘、水野治生、上村省五、下川行夫、浅井滋生、池口雅彦、小出照子、小林美恵、佐藤茂樹、白崎信一、船橋一照、小林千太郎、塚本宗茂、青山公三、五藤健司、伊藤民子、安間哲史、寺本協子、花木和宏、菅野公雄、山田康夫、中山慎司、土屋裕嗣、森智弘、村木俊之、市原裕也、臼井幹裕、真弓俊彦、村上京子、池田孝生、淺井康尋、久野貴子、淺井明紀子、吉村正宏、秦慶隆、村重真弓、大久保陽介、栗原嵩明、藤松直樹、小林博治、笹本貴子、石井洪平)

平成19年度上田杯

 上田杯 上田杯の理念は、真夏の炎天下で現役とOBが持てる力を出し切ろうというものです。ただ、上田杯も誕生から既に40年以上経ち、参加者の年齢構成が大きく変わってきていますので、そろそろ参加者の年齢要素を加える時期に来ていると考え、本年度よりハンディキャップ付のトーナメントといたしました。 ハンディキャップは卒後の年数を基準といたしました。卒後15年目から、1年につき1点を与え、さらに、女性には1名につき5点を加算します。ペア2名の点数を加えた点数をそのペアの点数とし、相手ペアとの点数差で、下記のハンディキャップをつけました。(名古屋支部長 安間哲史) <2人合わせた点数の差とハンディキャップ> 10点~19点=1ゲーム 20点~29点=2ゲーム 30点~39点=1ポイント 40点~49点=1ポイント・1ゲーム 50点以上=2ポイント <個人に与えられる点数(平成19年度例)> S18以前卒(卒後64年以上)=50点 途中省略 S63卒(卒後19年)=5点 H1卒(卒後18年)=4点 途中省略 H4卒(卒後15年)=1点 H5以降卒(卒後14年以下)=0点 女性は5点を加える 平成19年度上田杯報告 去る8月12日(日)、上田杯を開催いたしました。夏らしく良く晴れて絶好の上田杯日和でした。今回から、OBに年齢でのハンディキャップ、加えて、女性にもハンディキャップをつけ、OBと現役がペアを組んでのトーナメントという形式を試みました。ハンディキャップがついたことで、年齢に関係なく楽しめたのではと思います。また、熊澤先生に優勝カップを寄贈していただき、優勝ペアに手渡ししていただきました。栄えある優勝ペアの永冶・原田組おめでとうございました。今回は初の試みでしたが、名古屋支部の方々はじめ、皆様の協力でスムーズに進行できましたことを感謝いたします。現役の皆さんには大勢集まっていただき、また、ボール拾いをしていただきありがとうございました。 次回からもこのハンディキャップ形式でのトーナメントを行っていきたいと思いますので、OBの方々は年齢に関係なく奮ってご参加ください。(上田杯幹事 櫻井博紀) 参加者リスト(敬称略、卒年順) 熊澤孝朗 下川行夫 池口雅彦 青山公三 塚本宗茂 安間哲史 篠田和秀 辻昌美 中山敦雄 臼井幹裕 安井成豊 太田明子 久野貴子 吉村正宏 櫻井博紀...

平成19年度上田杯のご案内

 本年度より、上田杯をハンディキャップ付のトーナメントと致します。 奮ってご参加ください。 日程:8月12日(日) 午前10時試合開始 ハンディキャップのつけ方は以下の通りです。 卒後15年目から、1年につき1点を与えます。 ペア2名の点数を加えた点数をそのペアのハンディキャップ点数とします。 女性には1名につき5点が加算されます。 相手ペアとの点数差で、下記のハンディキャップを付け、試合を行います。 なお、ハンディキャップは自主的に返上しても結構です。 名古屋支部長 安間哲史 2人合わせたハンディキャップ(HC)点数の差 10点~:1ゲーム 20点~:2ゲーム 30点~:1ポイント 40点~:1ポイント・1ゲーム 50点以上:2ポイント <平成19年度のHC点数> 卒年次・・・・卒後年数・・・・HC点数 S18以前・・64年以上・・・・・・50 途中省略 S38・・・・・・・44・・・・・・・・30 途中省略 S58・・・・・・・24・・・・・・・・10 途中省略 S63・・・・・・・19・・・・・・・・・5 H1・・・・・・・・18・・・・・・・・・4 H2・・・・・・・・17・・・・・・・・・3 H3・・・・・・・・16・・・・・・・・・2 H4・・・・・・・・15・・・・・・・・・1 H5以降・・・・・・・・・・・・・・・0 女性は5点を加える

平成19年度春季OB交歓会の報告

 今年で6回目となりました春季OB交歓会を、5月26日・27日の両日に渡り、豊田市のフォレスタヒルズで行いました。今年は、S61卒が同期会を兼ねて5人が集まってくれたり、この会に初めて参加してくれる人が多かったりし、例年通りあるいは例年以上に楽しく過ごすことができました。また来年もほぼこの時期に同様の企画をします。東京支部懇親会(幹事:佐藤茂樹さん)もこのあたりの時期に企画されます。それぞれの会へのご参加をお待ちしています(幹事 S52工卒 加藤裕司)。 参加者:鶴見友範、仲田幸文、早川洋一、六角康雄、藤田哲雄、浅井伸朗、布村明二、水谷光晴、中島克彦、浅井貞夫、大木進、手塚博之、遠山慈子、間瀬多美子、鈴木幹夫、積木千明、水野治生、後藤昌弘、下川行夫、池口雅彦、佐藤茂樹、白崎信一、安間哲史、塚本宗茂、塚本すなほ、安間正子、伊藤民子、五藤健司、中村正幸、長谷川清、岸本若彦、森田裕子、北川尚人、飯島圭子、加藤裕司、服部良平、荒木正博、岸本佳子、北川恵美子、槙本直子、中山敦雄、加藤伸夫、森下啓之、杉浦治、安藤正博、寺西克仁、淺井康尋、北村晋、久野貴子、太田明子、櫻井博紀、(以上51名)

平成19年度役員会議事録

 平成19年度役員会議事録 作成者:池口雅彦                           平成19年4月8日に今年度の第九回役員会が開かれ、 以下の内容が決定した為、報告する。 記 1.日  時:平成19年4月8日12時~15時30分 2.場  所:パストランテ(堀内ビル隣SIAビル地下1階) 3.出席者:熊澤会長・五藤名古屋支部幹事長(安間副会長代理) ・池口・市原・臼井・水野・浅井(伸)監査・遠山監査 ・横山OB担当現役           4.議  事    1)平成19年度本部役員は下記の通りである。             平成19年度本部役員 会長 熊沢 孝朗 32 医 副会長 東京支部長 芳賀 芳男 32 経 名古屋支部長 安間 哲史 49 医 大阪支部長 間瀬  誠 30 工 幹事 企画・調整 池口 雅彦 42 工 名簿管理 市原裕也 58 経 会報 水野 治生 40 文 会報 笹本貴子 H19工 現役支援 久野 貴子 H6 医 現役支援 石井大祐 H16 工 会計 臼井 幹裕 60 法 監査 浅井 伸朗 33 経 監査 遠山 慈子 38 文    現役支援担当幹事が石井大祐様に、会報担当幹事が 笹本貴子様になる。尚、OB担当現役は横山寛仁君、 新テニス部長は小川豊昭様になる。 2)平成18年度会計報告 (臼井会計担当幹事より報告済み)      下記のとおり報告され、原案通り承認された。 ・熊澤会長より収入が昨年より20万円増となっているが、 会計担当幹事は、前年との比較等原因を調べ、役員会 メール網に報告するようにとの指示有り。 収入       予算           決算 前期繰越金  2,886,200      2,886,200 会費収     1,400,000      1,605,000 利息         1,108           4,286,200      4,492,308 支出            予算             決算 現役支援      500,000          78,110 現役7帝戦;連覇優勝等お祝金        211,500 支部活動費     316,000          316,000 名古屋支部     182,000          182,00...

H19年度 初打ち会

 新年を迎え、今年も山の上で初打ち会を開催しました。 天候にも恵まれ、朝9時から大勢の方に参加頂き、コートでは熱戦が繰り広げられました。 OB・現役入り混じっての対戦も多く、お互いに刺激しあいながら楽しくテニスをすることができました。 現役の方々には大勢集まっていただき、また恒例のお汁粉を準備していただき、ありがとうございました。 来年も同年代の方々などお誘い合わせの上、大勢のOBの方々のご参加をお待ちしております。(文責:浅井康尋)

大阪大学庭球部・公孫樹クラブ創立100周年記念式典参加記

 大阪大学庭球部・公孫樹クラブ創立100周年記念式典参加記                                  池口雅彦 大阪大学庭球部・公孫樹クラブ吉矢会長より、3月3日に大阪大学医学部付属施設銀杏会館にて、大阪大学庭球部・公孫樹クラブ創立100周年記念式典を行うに当たり、当ういなあず倶楽部より来賓出席を求められた為、祝電と共に、間瀬副会長、池口の2名で式典に出席した。以下にその様子を報告する。              記 当日は記念式典と祝賀会の2部形式になっており、記念式典は250名収容の銀杏会館3階ホールで液晶プロジェクターを使用し、司会に公孫樹クラブゆかりの毎日放送高井美紀アナウンサーを迎え、大阪大学宮原総長初め大学関係者5名、日本テニス協会渡邊専務理事、関西テニス協会川廷会長、関西テニス連盟会長、大阪府テニス協会会長、大阪市テニス協会会長、旧七帝大テニス部OB会及び関西の大学テニス部OB会関係者等来賓52名、公孫樹クラブ会員132名、現役テニス部員29名、総勢218名が着席し、16時から約1時間半に渡り行われた。式典の最初のスタートは黎明期の大阪大学テニス部に貢献され、60年間公孫樹クラブ会長を務められ、今年1月に95歳で亡くなられた、公孫樹クラブ名誉会長の荻原郡次氏をいたむ黙祷から始まり、まず公孫樹クラブ吉矢会長から、100周年に集まった来賓への謝辞を述べると共に、公孫樹クラブは適塾を源流とする、大阪医学校の庭球クラブとして、1906年に創部され、旧大阪帝大より古い歴史を誇り、昭和18年から昭和21年までの戦争による中断はあるが、大阪大学テニス部の興隆を支えてきたとの話しがあった。次に主賓として立たれた、大阪大学宮原総長からは、大阪大学テニス部の今日あるは、支えてくれた名古屋大学、京都大学のおかげであり、お陰様で七大学戦(旧七帝戦)では男子23回、女子15回の優勝を誇っているとの話しがあった。こんなところで、名古屋大学の話が出てくるとは思わなかったが、要は名大、京大共に阪大にとっては良き鴨であったと言う事であろう。最後に祝辞を述べられた関西テニス協会川廷会長からは、今後は大阪大学テニス部が、国内での活躍のみならず、国際的に開かれた学生テニス、特にアジア後進諸国を巻き込んだテニス事業への参加により国際貢献して欲しいとの、ユニークな...